矢谷渓谷で川遊び!~飛び込みや天然のウォータースライダー・滝滑りが楽しめる!

熊本は水にとにかく恵まれていて、夏場は最高に楽しめます!

今回はその中でも、天然のウォータースライダーが楽しめる矢谷渓谷を紹介します!

※お子さんと水遊びをする際は、大人が絶対に目を離さないようにしてください

矢谷渓谷とは

熊本県と大分県の県境近く、菊池川支流の内田川・木野川等が流れる矢谷渓谷(やたにけいこく)は、昔ながらの水遊びができる夏におススメのアウトドアスポットです。

熊本市内から、車で1時間ちょっとでこんな大自然の中で遊べるなんて、ほんと熊本は最高!

  • 名称:矢谷渓谷キャンプ場
  • 住所:山鹿市菊鹿町矢谷2005-2
  • 電話番号:0968-48-9156
  • 営業日:5月連休と7月1日~9月30日まで
  • 入場料:中学生以上300円、子供100円

矢谷渓谷には、「矢谷渓谷キャプ場」と「奥矢谷渓谷マザーネイチャーきらり」がありますが、今回は矢谷渓谷キャンプ場からの水遊びの案内です。

キャンプ場ですが、入場して水遊びだけでも大丈夫ですよ!

矢谷渓谷天然のウォータースライダー「滝滑り」までのルート

駐車場からこちらの入り口に向かいます。

管理棟の前で入場料大人300円・子供100円を支払います。

一度支払えば何度でも再入場できますよ。

そのまま、上に登っていくとこの案内板が現れます。

その案内板にしたがって、こちらの階段を上ります。

ここからしばらく登山道のような道を歩いていきます。

ここが少しわかりづらいですが・・・ここから下に降ります。

ここから下ると、滝滑りのスポットに到着です。

少し広くなっている待合スペースがあり、こちらに荷物を置いたりすることができます。

ただし、地面は濡れているのでレジャーシートなどは必要ですね。

注意書きもあります。

矢谷渓谷のおすすめポイント

超キレイな川で天然のウォータースライダーが楽しめる

矢谷渓谷と言ったら、やっぱりここ!

天然のウォータースライダー「滝滑り」!

上の滝つぼから一気に滑り降りることができます。

滝滑りのスタート地点には、先ほどの待合スペースからスライダーの横を上り、滝つぼの手前まで行きます。

滝つぼのところには、うえの登山道からは直接行くことはできませんのでご注意ください。

この滝滑りは、かなり急なので小学校高学年以上がおすすめ。

滑り降りるところはつるつるなのですが、何回も滑ったので、水着に穴が開いてしまいました!

子供は夢中になって何回も滑るので、穴が開かないように・・・注意してください。

安全のためにライフジャケットの着用も忘れずにお願いします(この日は忘れて着用させず・・・反省)。

滝つぼへの飛び込みが爽快

滝滑りの上には滝つぼがあり、その上からジャンプすることができます。

めちゃめちゃ爽快!高さは2メートルくらいでしょうか。

最初はちょっと手が震えました・・・でも、意を決してえいっ

最高に爽快!飛び込みと滝滑りをやり切った後のこの笑顔。

※今回はライフジャケットを装着していませんが、滝つぼは2メートル以上の深さがあるので、お子さんは必ずライフジャケットを着用しましょう!

入場料だけで遊び放題

矢谷渓谷は入場料を支払えば、こういった河原でゆっくり川遊びをしたり、バーベキューをしたりすることができます。

この辺りは水深も浅いので小さいお子さんでお安心です。

朝からきて滝滑り、バーベキュー、川遊びと一日中満喫できます。

矢谷渓谷の補足情報

滝滑りで着替えはどうする?

矢谷渓谷に日帰りで行った場合、更衣室などの着替える場所はありません。

トイレもありますが、古くて着替えるのはちょっと厳しい・・・

ということで、駐車場の車の中で着替えるのが一般的なようです。

もしくは、出発の時から水着を着用して矢谷渓谷に向かうのも良いかも。

矢谷渓谷の帰りに寄りたいおすすめスポット

車で5分のところに超キレイなおしゃれスポット菊鹿ワイナリーがあるので、ショッピングついでにきれいなトイレで着替えさせてもらう・・・なんてのもあり(ではない)。

着替えは別として、美味しいワインやジェラートがあるので、矢谷渓谷に行った際は、ぜひ菊鹿ワイナリーにも訪れてはどうでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

熊本の灼熱の夏を乗り切るのに、最適なスポットだと思います。

ぜひ、熊本の水遊びを計画する際、矢谷渓谷を検討してみてください!

それでは、楽しいゆるそとらいふを!

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