お金の大学(リベラルアーツ大学)に入学しました!

こんにちは。むらきゅうです。

本日は21年の1月に夫婦そろって入学した「お金の大学」について紹介したいと思います。

5月にはリベ大が運営するリベシティにも入会、更に事由に向けて活動を加速していきます。

お金の大学 リベラルアーツ大学とは?

すでに書籍も売れまくっており、すでにみなさんご存知かもしれませんが、私の周りではまだまだ知らない方もいましたので、少しでも知ってもらいたいと思い、きっかけと最初に見てもらいたい内容について、ご紹介します。

きっかけは、1月中旬に奥さんから「リベラルアーツ大学の動画見ない?」「両学長がね・・・!」「FIREがね・・・!」と毎日のようにプレッシャーをかけられた薦められたことです。

いやいや、YouTube?リベラルアーツ大学?両学長?お金の大学?・・・怪しすぎない!?

やっぱり怪しい。マッチョライオンが出てきた。

まあ、YouTubeであれば、なんかの作業をしながらでも聞くことができるし、そこまで言うなら…と調べて見ると、マッチョなライオンが出てきましたよ。

むむっ、やはり怪しい。

このマッチョライオンがリベラルアーツ大学の「両学長」です。

第一回 自由な生活を手に入れる方法

恐る恐る第一回目の動画を視聴。ほぼ全編マインドマップの画面を使い、関西弁で説明してますよ…ますます怪しい。

と、思ったのは最初だけでした。

2回目・3回目を見ていくと・・・お金の疑問がクリアに!

2回目、3回目と動画を進めていくと、今まで、胸の奥底にモヤモヤがありながら、気づいていないふりをしていた「お金」に関わるアレコレについて、どんどんクリアになっていきました

私の個人的な感覚ですが、お金の話をすることって、

「金の亡者」「金に汚い」「金に困っている」「がめつい」

など、あまりよくない印象があります。

会社ではそれぞれの給与額が異なるので、具体的な話はしづらいし・・・

会社以外では、さらにいろいろな業種・業態・価値観を持った方々がいて、共通化するのが難しい・・・。

夫婦間ではもちろんお金の話をしますが、将来・老後の話は具体的なイメージもなく知識もないので、考えるのをやめてしまい、漠然とした不安のみを日々感じている状態。

そういった、お金への良くない印象や不安から目をそらす・あんまり考えたくないというモヤモヤに対して、明快な語り口で整理してもらえます。

なんで今まで誰も教えてくれなかったんだろう、という目からウロコの情報が目白押しです。

具体的に行動するかどうかは自分次第です。

でも、少なくともお金に対する知識を持っていれば、目の前のチャンスに気づくことや、悪い人たちに騙されない可能性が高まると思います。

リベ大で説明されている内容とは?

リベラルアーツ大学(以下、リベ大)のコンテンツは、ブログ、Twitter、YouTube、書籍など色々な媒体がありますが、今回は動画を中心にお伝えいたします。

リベ大のYouTubeでは、毎回、動画の始まりには「自由の学問」という表示が出てきます。

リベラルアーツ大学とは、日本一自由なIT会社の社長(兼、投資家)の両@リベ大学長と有志のスタッフが運営しているWebコンテンツの総称です。

「自由に生きる人を増やしたい!」という想いのもと、

《時間の自由》《経済的自立》《精神的自立》を得るために必要な知識を様々な形で配信しています。

リベ大サイトより引用:リベラルアーツ大学とは

自由に生きる人を増やしたい、ということがリベ大のビジョンとなっているようで、具体的には「時間の自由」「経済的自立」「精神的自立」を得るために必要な知識を発信していることから、「自由の学問」となっているんですね。

そのための重要なキーワードが「お金」です。

重要なキーワード「不労所得」とは?

みなさん、お金欲しいですよね!私も欲しいです!!でもどれだけあれば良いのでしょうか?

100万円、1億円、10億円?

当然ですが、個人個人の価値観や置かれている状況・環境などによって、必要となる金額は異なると思います。

そして、それがいくらなのか、自分ではよくわからないのです。

そんな中、リベ大では、さまざまな切り口でお金のことを取り上げていますが、私にとりわけ刺さったのは、「不労所得で生活費を賄えるようになったら上がり」という内容でした。

不労所得とは、労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示す。一般に、何らかの権利や状態を維持管理すれば継続して得られる収入源という意味で用いられることが多い。

ウィキペディア

最初に聞いた時は、不労所得って、なんか不法滞在的な、いかがわしい印象を受けましたが、要は日々の仕事とは別に、投資によって得られるリターンにより、生活費を賄えれば、仕事に縛られることなく、自分のやりたいことが自由にできるようになる、ということだと思います。

お金が自分の代わりに働いてくれる、というイメージでしょうか。

Alexandra ❤️A life without animals is not worth living❤️によるPixabayからの画像

ただ、投資なんてやったことないし、そもそも元手となる現金もない・・・ってことは、自由にはなれないんですね学長(泣)。。

あきらめて明日から馬車馬のごとく働きます(大泣)。。。という人が多いのではと思います。

私も含めたそのような人たちのために、リベ大では「お金にまつわる5つの力」というフレームワークで、お金をためて⇒稼いで⇒増やして⇒守って⇒使うという流れを、これでもか、というくらいわかりやすく、繰り返し説明してくれています。

お金にまつわる5つのちからとは

人生を豊かにするお金にまつわる5つの力

  1. 貯める力 
    • 無駄な支出(特に固定費)を削減し、投資に回す余力を作る
    • 知識マッチョになり、考えずに払っていた大きな経費を正しく見直す
  2. 稼ぐ力
    • 給与所得だけではなく、副業等による事業所得を得ることで、投資の元手とする
    • 更に、確定申告することで、税金をコントロールする立場になる
  3. 増やす力
    • 不動産投資や配当・利子所得により、資産を増やし、不労所得で経済的に自由になる
  4. 守る力
    • お金に群がる悪い人たちに騙されないように、正しい知識を身に着けて自分とお金を守る
  5. 使う力
    • 死ぬときに一番のお金持ちになっても、あの世にはお金は持っていけない
    • より自分が豊かになることにお金を使う

今まで、お金に関するメディアにおいては、各項目バラバラに説明されていたものが、一つのフレームワークで「貯める~使う」までを一貫して説明している、ということがすごくわかりやすくて腹に落ちました。

私はすでに副業を行っていますので、2「稼ぐ」は進んでいましたが、1・3に関しては、まるで取り組んでいませんでした。

また、4については、これまでいろいろな場面(ワンルームマンション投資やサブリース等)で、たまたまリスクを回避して、損をしない選択肢を選んできましたが、運が良かっただけ。。。

リベ大に出会って、少しずつですが「貯めて」「増やす」活動を夫婦で始めています。

もちろん、自分の人生なので、リベ大で得た知識をどう捉えて、採用するかしないのか、動き始めるのか動かないのか、決めるのは私自身です。

両学長の言うことを盲信する、というよりは、一つのものの見方、考え方であると認識した上で、自分の決断で動く必要があると思います。

このブログもその活動の一つです。

今日が一番若い日。どんなことでも始めるのに遅い、ということはないと思います。

これからも、目標の実現に向けて頑張ります。

それでは、楽しいゆるそとらいふを!

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