【更新履歴】
- 4/17 キャンピングトレーラーの詳細と写真を追記しました
- 4/15 キャンピングトレーラーの宿泊プランを更新しました
- 4/6 ピザ・アイスバーの画像を追加しました
- 3/26 公式ホームページと予約の情報を記載しました
江津湖でグランピング・キャンプができるなんて。。。
熊本江津湖の超ウルトラスーパーエクセレントおしゃれスポット『YARD』。
そのYARDの横、上江津湖畔に「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」という新スポットがオープンしました!
グランピングや無料図書館、ガーデンカフェや自転車レンタル、SUPやカヌーといったアクティビティを楽しめるスポットで、な・なんと、江津湖公園の中で宿泊できる!すごい!
この記事を読むと、オンザパークの雰囲気がわかります。
・休日は自然豊かな公園の中で、おしゃれにのんびり過ごしたいな~
・熊本で家族一緒に「おしゃれに」楽しめるスポットがあるといいな~
・市内からそれほど遠くないところで、アウトドアスポーツを楽しみたいな~
と思っている方!ぜひ記事を読んでイメージを膨らませてください!おすすめです!
宿泊プラン(グランピング)の情報も4月15日現在の最新情報をまとめています。
- 1 ON THE PARK(オン・ザ・パーク)とは
- 2 「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の場所は?
- 3 「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の駐車場は?
- 4 「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の設備は?
- 5 キッチンカーで飲食と軽食が楽しめる
- 6 みずうみの図書館で絵本やアウトドアの本をゆっくり読める
- 7 子供用の遊具もある!
- 8 トレーラーハウスも3台設置!
- 9 3/26 公式ホームページオープン!宿泊予約ができるようになりました!
- 10 江津湖での外遊び情報はこちらにまとめてます!
- 11 3/26グランドオープン!・・・雨でオープンまだだった(泣)⇒15:00にはオープンしたらしい!
- 12 2月4日時点の設営状況を見てきた
- 13 2月21日再訪!進捗を見てきた(勝手に)
- 14 3月12日再訪!進捗を見てきた(また勝手に)
ON THE PARK(オン・ザ・パーク)とは
こちらは、設営作業を行っているところに掲示されていたイメージ。
運営されるのは「熊本江津湖魅力化推進協議会」さんのようです。
江津湖Livingなど、江津湖でのイベントや環境保護活動などをされている団体で、(株)コムハウスが代表のようです。YARDの運営と一緒ですね。
いや、絶対おしゃれスポットでしょ。
詳しい情報は公式インスタグラムで更新されていますので、こちらをご覧ください!
レンタサイクルが設置されているみたいですね!
「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の場所は?
気になるON THE PARKの場所ですが、上江津地区の東バイパス沿い、江津湖サンデーマーケットなどが開催されるエリア付近です。
この辺りは、じゃぶじゃぶ池や水のきれいな小川もあって、水を使うアクティビティにはもってこいの場所。
更に、カフェもできるんじゃ、文句のつけようがありません!
「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の駐車場は?
「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」には専用の駐車場はありません。
江津湖公園の利用者と同じく、江津湖の駐車場かコインパークを利用する必要があります。
オンザパークに一番近いのは、「市民病院側駐車場」で、そこからは歩いて3分くらいです。
利用時間は以下の通り。宿泊者の方も以下の時間以外は出入りできないようですのでご注意を。
・ 4月 ~ 9月は9時 ~ 20時
・10月 ~ 3月は9時 ~ 19時
駐車場はありますが、春から夏にかけては、ものすごく混みます。
特に夏の暑い時期はじゃぶじゃぶ池が近くにあるので、昼頃に到着しても駐車するのは不可能です。
我が家は出水地区のコインパークに駐車して、散歩がてら歩いていくことが多いです。
ただ、宿泊の場合はできれば、荷物の積み下ろしだけ行ったうえで、周辺のコインパークを使うか、公共交通機関を利用されるのが良いと思います。
「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」の設備は?
3/27に開催されたオープンマルシェに行ってきました!
その場で設備を確認してきましたので、マルシェの様子とともにご案内します!
キッチンカーで飲食と軽食が楽しめる
こちらは入り口付近にある常設のキッチンカー。
当日はマルシェでお客さんがたくさん来ていたので、ピザやカレーは売り切れが目立ちました。
- ピザ各種 1,100円
- ダブルカレー 800円
- フライドポテト 500円
- シャーベットソフト 700円
- アイスバー 400円
- コーヒー 450円
3月ですが暑かったので、シャーベットソフト「ソーダ」味を頼みました。
ふわふわの食感が不思議でおいしかったです!
不思議すぎて通常のかき氷を求めていた息子にはちょっと不評でしたが・・・美味しかったですよ。
後日、大人のショコラもいただきました。こちらは息子も好みだったようで、全て食べられてしまいました。。。
後日、ピザとアイスバーを食べました
オープンマルシェの日はあまりに人が多くて、大変だったので後日、平日の落ち着いた時間に再訪しました。
マルゲリータ(1,100円)とアイスバー(400円)、ポテト(500円)を頼みました。
くつろぎすぎる息子・・・
みずうみの図書館で絵本やアウトドアの本をゆっくり読める
こちらは中央に設置されていた「みずうみの図書館」。
オンザパーク内であれば自由に読むことができます。外への持ち出しはできません。
お子さんが喜びそうな絵本がたくさんありましたよ!
大人の方にはキャンプ系・アウトドア系の本もありました。
みずうみの図書館の横には、めちゃおしゃれな椅子とテーブルが設置されています。
ここで、コーヒー飲みながらゆっくり読書がおすすめです!
マルシェの日には、あの激うまホットドックのお店「setoya(せとや)」さんが出店されてました!(写真の右側)。
写真撮ったはずなのに見当たらない・・
お昼は済ませてたので、ホットドックではなく水出しコーヒーをいただきました!
ホットドック、マジでうまいので、ぜひ宇土の「setoya」さんにも行ってみてください!
「うさぎ農園」さんも出店されていました!
クレープがおいしそうでした!
子供用の遊具もある!
周囲に設置されている小さいお子さん向けのミニアスレチック以外にも、ドームハウスの中にレトロなサッカーゲームが設置されていました。
こちらも自由に使えます!
トレーラーハウスも3台設置!
ウッドデッキでバーベキューができるトレーラーハウス(キャンピングトレーラー)が設置されています。
キャンピングトレーラーとティピーテント、タープに椅子テーブルとなかなか充実しています。
こちらは向かって右側にある「Kigi」
真ん中の「Mizuumi」
そして、一番左側の「Hikari」。こちらが一番管理棟から離れています。
(5メートルくらいですが・・・)
こちらは管理棟。宿泊やレンタサイクルの受付を行います。
宿泊者用の水場とトイレ。
トレーラーのすぐわきにあるので、使いづらいことはなさそう。
3/26 公式ホームページオープン!宿泊予約ができるようになりました!
待ちに待った「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」のweb予約ページがオープンしました。
https://reserva.be/onthepark?openExternalBrowser=1
そこからいろいろと情報を確認しましたのでまとめます!
写真は公式ホームページからお借りしました。
キャンピングトレーラー宿泊プラン
キャンピングトレーラーは「Kigi」「Mizuumi」「Hikari」の3種類。
宿泊プランについて(4/15更新!)~当初からの変更点
当初設定されていた1泊朝食プランから、BBQ付きの1泊2食プランに基本プランが変更になります。
※熊本再発見の旅も対象となるように調整を進めているそうです!(4/15現在)
また、当初は子供料金の設定はありませんでしたが、今回から設定されています(4~12歳対象)。
子供料金に夕食はついていませんが、BBQのお肉の量が多いので(2名で800g!)、お子さんとシェアしたり、お肉を追加したり、食材をちょっと持ち込んだり等、いろいろ対策できると思います!
サービスの朝食はお子さん分もついているそうです!
宿泊料金について(4/15更新!)
さっそく予約ページをチェックして料金を確認してみました。
プランとトレーラー、宿泊人数と宿泊日を入れると料金がわかるようになっています。
平日と金・土曜日では料金が変わるようです。正式な料金は必ず施設に確認してください!
火曜日と水曜日の宿泊設定はありません。
宿泊プランの決済は予約時にクレジットカードでの決済となります(現金支払いは調整中)。
宿泊者数 一部屋当たり | 平日(日・月・木) | 金曜・土曜 |
大人 2名~4名 | 15,000円/人 | 18,000円/人 |
子供 | 5,500円/人 | 7,000円/人 |
キャンピングトレーラーの設備等(4/17更新!)
オンザパークを運営されている(株)コムハウスの緒方さんにお願いして、キャンピングトレーラーの内装を拝見させていただきました!
こちらは「Mizuumi」の内装
セミダブルのベット。こちらで親子2名は眠れそう。
そして、リビングスペースのテーブルの高さを下げて、マットを置くと・・・ベッドスペースに!
この上にマットを置いて簡易ベッドとして利用します。こちらも親子2名は眠れそう。
そして、こちらのベッドの天井は・・・ガラス張りで開放感抜群!気持ちよく眠れそうです。
クローゼットスペースを開けて見ると・・・シャワーがありました!
緒方さんによると、シャワーからはお湯も出る、とのこと。
ただ水圧が弱いこともあるので、外に別のシャワー室を作って、このスペースはクローゼットとして使ってもらう形にしたそうです。
キッチンスペース。もちろんお湯も出ます。
コンロは三口。使うタイミングあるのか?
調理用品もかなり充実しています。滞在中に使いきれるでしょうか・・・
ホットサンドメーカー、メスティン、コーヒーミル・メーカー、炊飯器もあります。
冷蔵庫も大きいものが設置されています。
そして、ウッドデッキに設置されているバーベキューセット。
バーベキュープランでは、炭火ではなくこちらのガスコンロを利用します。でかい!アメリカンサイズ!
さらにデッキにはDODのティピーテントがあります!
中にはマットなど敷かれていないので、本格的にこのテントで寝る!というよりは、子供たちが秘密基地っぽく遊びそうな感じ。
こちらが「Hikari」の内装
ベッドがダブルサイズでかなり広いです。っていうかほぼベッドトレーラー。
その分、簡易ベッドになるリビングスペースは狭いですが、こちらの窓からの景色もすごい。
一枚の絵のような景観が広がります。泊まってみたい〜
【寝具】2つのベッドスペース、人数に応じてお布団・マットレス・枕を用意、3~4名の場合はセルフベッドメイク
【設備】冷蔵庫、キッチン、ポット、調理道具一式、食器、カトラリー類一式、スリッパ、wifi無料、アメニティ一式、バスタオル、フェイスタオル、布団、空調
チェックイン・チェックアウト
チェックイン 15:00~18:00
チェックアウト 10:00
ゴミ出しについて
残しておけば、すべて回収してもらえるそうです。ホテルと一緒ですね。
火の利用(焚火・炭火・花火等)
火の利用は禁止されています。焚火や炭火、花火などもすることはできません。残念!
ただ、(株)コムハウスの緒方さんによると、現在対応検討中とのことで、今後、焚火ができるようになるかも。期待して待ちましょう!
あと、こちらは、受付前にあるファイアピット。
まだ使ったことはないそうですが、許可は取っているので、こちらでのみ焚き火はできるかも・・・相談してみてください。
持ち込み(テント・タープ等)
テント・タープなどの持ち込みはできません。
その他の設備
トレーラーの中にもシャワーはありますが、別棟でトイレとシャワーと洗い場がありました!
めちゃめちゃキレイ!しかも内装がおしゃれ!
その他の気になる点
宿泊するうえで心配なのは、隣接する東バイパスの騒音・・・特に夜もトラックが走っているので、静かな江津湖畔ではかなりの騒音になるのでは、と思います。
ホームページにも「室内でも外の音が聞こえる場合があります」と記載があるので、かなり気になりますね。
緒方さんも「人により、気になる方はいらっしゃいます」とおっしゃっていたので、少しは騒音があるのかもしれないですね。
こちらについては、一回利用して実地体験したいと思います!
緒方さん 貴重なお話ありがとうございました!
江津湖での外遊び情報はこちらにまとめてます!
3/26グランドオープン!・・・雨でオープンまだだった(泣)⇒15:00にはオープンしたらしい!
待ちに待った3月26日!「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」のグランドオープン!
だが、朝から結構な雨。
インスタグラムをチェックすると、マルシェは27日のみ開催
26日は雨が上がり次第キッチンカーがオープンするとのこと(15:00~?)
午後は都合でいけないので午前中に立ち寄ってみました!
雨の中「ON THE PARK(オン・ザ・パーク)」を覗いてきた。
写真ではよくわからないけど、雨が結構降ってる。
せっかく満開の桜もしょんぼりです。
その先に、オンザパーク見えてきました!
フェンスもなくなってばっちり全貌が見えてます!
キッズスペースもいくつか設置されています。
こちらもキッズスペース。
カッコイイセンターテントも設置されています。
ドームハウスや椅子は使われていないようです。雨だからね(泣)
キッチンカーもオープンしていませんでした・・・雨だからね(号泣)
オープンを迎えて、テレビやWEBサイトで取り上げられているようですね!
でも、宿泊予約のサイトがまだオープンしていないので、グランピングの予約ができません・・・
オープン準備で大変だと思いますが、予約サイトのオープンを待ってます!
2月4日時点の設営状況を見てきた
江津湖大好きな私は、勝手に盛り上がって、勝手に見学してきました!
サンデーマーケットでレジャーシートを広げて寝転んでいたあたりで、何やら作業が行われています。
キャンピングトレーラーが3台設置されています。その隣は何やら建物もありますね。
このトレーラーに宿泊できるのでしょうか。
ここに宿泊できたら、近くに温泉(ばってんの湯)もあるし最高じゃん!
バイパスが近いので騒音がちょっと気になりますが、夜は大丈夫なのでしょう。
こちらがハイパーおしゃれスポットYARD。光り輝いています。
工事期間は2月1日~3月25日。そしてオープンが3月26日です!
3月26日(土)・27日(日)には、オープンを記念したマルシェも開催されるようです。
桜の季節も近いし、暖かくなっているといいですね。
熊本・江津湖が盛り上がるのであれば、大歓迎!
2月21日再訪!進捗を見てきた(勝手に)
前回、勝手にレポートしてから約20日経って、現時点のオンザパークの状況を見てきました!
早朝だったのですが、重機が忙しく動いていました。
なにやらドーム型の骨格が設置されています。
ドームハウスになりそうですね。
植栽も進んでいるようです。
東バイパス側から撮影してみました。
車道からは見えませんが、歩道から見るトレーラーハウスはインパクトありますね。
超極おしゃれスポットyardにもテントが並んでいて、キャンプ&グランピング気分を盛り上げてます!
少し足を伸ばすと、熊本のセントラルパーク広木公園!
この環境でグランピングできるなんて最高ですねー
3月12日再訪!進捗を見てきた(また勝手に)
ここ数日、もう夏かっ!ていうくらいあったかくなり、江津湖を歩くのもちょっと汗ばむくらいになってます。
そんな中、もうすぐオープンを迎えるON THE PARKを勝手に見てきました。
大型のテントも設置されて、サイクルスタンドもおしゃれに配置されています。
トレーラーハウスと、ウッドデッキ、その上にテントも設置されています。
グランピングの部分はもう準備万端といった感じですね。
さらに、こんな看板や・・・
ゲート?のようなものも設置されていました!
看板の下には、こんなかわいらしいパンフレットも設置されていましたよ。
さらに、クラウドファンディングもされているみたいですね。
すでにトレーラーハウスに宿泊できる支援プランは満員になってました!残念!
勝手に、ON THE PARKをのぞいたあとは、3月にも関わらず、息子がカッパのように泳いでました!
私も足だけ水に漬けてみました!結構暖かくて気持ちよかったです。
ON THE PARKやサンデーマーケットなどを通じて、ますます江津湖が盛り上がって、この魅力をもっと大勢の人に知ってもらいたい、心からそう思います!
3月26日のオープンが楽しみですね!
それでは、楽しいゆるそとらいふを!