なごみキャンプ　和水江田川カヌー・キャンプ場　9:00in～17:00outのロングステイキャンプ場！

いつもキャンプの撤収に時間がかかる。それが我が家。

こんにちは。むらきゅうです。

今回は、夏休みに突入したばかりの4連休に、なごみキャンプ「和水江田川カヌー・キャンプ場」にデイキャンプで行ってきましたので、レポートします。

後日、宿泊キャンプにも行ってきたので、その様子はこちら。

なんと、9:00チェックイン、17:00チェックアウトというロングステイが可能なキャンプ場です！

水遊び場もあって、小さいお子さんもたっぷり遊べると思います！

なごみキャンプ　和水江田川カヌー・キャンプ場とは

道の駅きくすい「菊水ロマン館」に併設されている川沿いのキャンプ場です。

『なごみキャンプ場』なのか、『 和水江田川カヌー・キャンプ場 』なのか、正直よくわからないのですが、正式名称は 和水江田川カヌー・キャンプ場 で、なごみキャンプが通称なのでは？と思います。

道の駅にあるこの看板が目印です。道の駅きくすい　菊水ロマン館の中から管理棟まで行けます。

「なごみキャンプ」という看板はありません！

「なごみキャンプ」を探すと100％迷います！

全面芝生で気持ちの良いキャンプが楽しめます。

サイトはフリーサイトとなっていますので先着順で確保していきます。

写真の右側土手の上のサイトと、芝生のサイトに大きく分かれています。

なごみキャンプ　和水江田川カヌー・キャンプ場 マップ

下記の⑤がテントサイトです。③が炊事場・トイレになっています。ごみは持ち帰りですが、灰については、③の前に灰捨て場があるので、そちらで処理することができます。

菊水ロマン館内にもトイレがありますので、営業中であれば利用可能です。

⑤と⑥の間にある水色の部分が、キャンプ場利用者のみ水遊びできる「ちゃぷちゃぷ池」です。

車は650円の駐車料を支払えば、⑤のテントサイト周辺道路に駐車可能です。無料駐車場は、道の駅きくすいの先にありますので、少し歩く必要があります。

こちらは受付・売店がある管理棟。こちらで受付を行います。

テント・タープ・バーベキューコンロの台数を申告して、料金を支払います。

利用券を貰えますので、テント・タープの見える位置に掲示しておく必要があります。

受付の方にはお世話になりました！

こちらは、管理棟内部のカフェスペース。日程限定でカフェの営業を行っているようです。

なごみキャンプ　和水江田川カヌー・キャンプ場のおすすめポイント

ポイント１　9:00in～17:00outのロングステイが可能

このキャンプ場のポイントは、利用料金が1日当たり、ということです。

テント1張650円＝こちらが1日の料金。1泊2日で宿泊利用の場合、650円×2日＝1,300円となります。

1日単位でカウントされるので、1日目は9:00にチェックインし、2日目は17:00にチェックアウト、という32時間ステイが可能です。

なかなか、これだけのフルタイムでテントサイトを利用できるキャンプ場はないのでは？思います。

ポイント２　ちゃぷちゃぷ池で水遊びができる

テントサイトのはずれに水深30㎝ほどの噴水・池があり、そこで水遊びができます。

見やすい位置にテントやタープを張れば、子供の水遊びを眺めながら、大人はのんびりなんてことも可能です。

噴水に水風船を乗せて、浮いた状態にする遊びに夢中

びしょびしょ

ポイント3　超便利！買い出し不要！必要なものがすべて現地調達可能！

道の駅きくすいに併設されているため、食材や飲み物の現地調達が可能です！

セブンイレブンも徒歩圏内にあるため、氷なんかも調達できます。

また、敷地内にパン屋さんやお肉屋さんがあり、朝ご飯のパン、バーベキュー用のお肉が現地調達できます。

そんなキャンプ場あまりないですよね！

しかも、菊水ロマン館の2階には、「菊水ロマンの湯」というお風呂もありますので、思う存分汗を流すこともできます。

この、道の駅きくすい菊水ロマン館については、後日レポートしますね。

いかがでしたでしょうか。

子供が水遊び出来て、施設も充実しているキャンプ場は、なかなか無いと思います。

夏から秋にかけて、ぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

それでは、楽しいゆるそとらいふを！