テントサウナ AMBER『totonoi2』自腹レビュー!自宅&自分でサウナ体験ができる!使用感まとめ!

先日、江津湖でのテントサウナ(#芭蕉園サウナ)で理想のサウナ&水風呂&リラックスタイムが楽しめたことに味を占め、テントサウナを購入&試しサウナをしてみました!

とにかく自分自身としては大満足だったので、購入したtotonoi2についてレビューします!

YouTubeには動画での情報は上がっているのですが、文字情報があまりなく。。。

検討する際に困ったので、非常にニッチな情報かもしれませんが、誰かのお役に立てればと思い、今回の記事を作成しました。

この記事はこのような方にオススメ

  • テントサウナを買おうか迷っている
  • テントサウナ(特に totonoi2)を買いたいが実際の使用感がわからない
  • テントサウナに興味を持っているが、何が必要なのかわからない

テントサウナ AMBER『totonoi2』(ととのい2)とは?

AMBERのtotonoi2とは、山口県のAMBER社が販売しているテントサウナです。

AMBER社は、サウナグッズやアウトドアグッズなどを、独自経路により商品調達、また独自商品開発している企業です。

「2」とついている通り、元々はクラウドファンディングで大人気となった「totonoi」が前バージョンとしてあるようですが、私は「totonoi2」から入りましたので、前バージョンとの比較はできません。。。

「totonoi2」の特徴

  • 耐水・難燃加工を施した3層キルト生地を使用しており、高い耐熱性と保湿性を完備
  • 設営に必要な時間は最短約1分!初めてでも5分あればOK
  • テントないから外を眺められる窓がある
  • 日本の会社が販売しており、説明書も日本語・アフターフォローもバッチリ

同梱されていた説明書と注意書き。

外国製の「怪しい日本語」ではなく、ちゃんとした日本語には安心感がありますね。

AMBER社からのお礼メッセージも。

危険も伴うレジャーなので、こういった「きちんとしている」ことってすごく大事だと思います。

とはいえ、私自身は他のサウナと比較していませんので、その点はご了承ください!(汗)

まず検討そして購入、早速お試しサウナ実行!

テントサウナって言っても種類がいろいろあり迷いましたが、機能性・コスパの面で「totonoi2」を選びました。

その際、検討したほかのテントサウナについては、今後、別の記事にまとめます。

ただ、「totonoi2」もいろいろなセットがあったので、金額の比較表をExcelで作ったりして、比較しつつこちらのセットを購入しました!

セットの内容

【サイズ】幅220㎝×奥行220㎝×高さ206㎝(展開時)テント内3.2㎡

【収納時サイズ】テント:30㎝×30㎝×130㎝ 重量約15㎏・薪ストーブ本体8キロ

【生地】耐水・難燃加工を施した3層キルト生地を使用。高い耐熱性と保湿性を完備

【薪ストーブ】ホンマ製作所別注薪ストーブ「AMBER BLACK」本体及び、直径106mmエビ曲×1、ハゼ折ステンレス半直管煙突×5本、薪ストーブ収納袋付

AMBER公式ホームページ

セットの内容はこの通り。

薪と火があれば、すぐにサウナができるセットを購入しました。

  • テントサウナ本体
  • 薪ストーブ本体(HONMA社製AMBER BLACK)
  • 遮熱板
  • 直管煙突5本・エビ曲
  • サウナストーン8キロ
  • 湿温度計
  • 一酸化炭素チェッカー
  • 桶と柄杓

こちらが届いた一式を並べたものです。息子は140㎝くらいなので、一式がかなりでかい・・

こちらは、テントに付属している小物類。テント内に設置する小物入れ、煙突カバー、ネジ式のペグ、ロープ、補修用の生地(?)

特に小物入れ、ペグ、ロープの情報はAmazon販売サイト・公式ホームページの商品情報にも全く記載されていないので、見つけた時は「お得感」がありました!

まあ、もともと含まれているものですから、お得ではないのですが・・・

こちらは薪ストーブ一式。ストーブ単体に加えて熱効率を考え、遮熱板のセットを購入しました。

右側の盾みたいなやつが遮熱板。ストーブからの熱を遮って、体を保護するとともに、上昇気流的な感じで熱を効率的に高めていく効果があるみたいです。

こちらも、ストーブ収納ケースが付いていました!手前のブラックの袋です。

ストーブを運ぶ用のケースをポチろうとしていたので、あやうく無駄な袋が増えるところでした。

これは商品紹介ページに書いてあったのを見逃してました。

セットに加えて準備・購入したもの

追加購入した一酸化炭素チェッカー以外は、キャンプで使っているものなので、特別なものは必要ありませんでした。

次回はロウリュ水にアロマをプラスしようと考えていますが、とりあえず以下があれば十分です。

  • 椅子(テント内とテントの外)
  • スパッタシート
  • 火消し壺
  • 焚き火用手袋
  • 一酸化炭素チェッカー(追加購入)
  • 消火スプレー(消火器が届くまでのつなぎです)

テントサウナの設営に初挑戦〜キャンプ経験者であれば超簡単!

セットの確認を済ませたところで、息子によるテント本体の開封の儀!

自分の身長と同じくらいのテントに四苦八苦しながら出していきます。

丁寧にビニールに包まれており、きちんと品質が管理されている様子が伺えますね。

しかし、この大きさを撤収時に収納できるか少々不安になる。。。(ちゃんと収納できました)

テント部分の設営は5分以内で可能!

説明文には「一人で簡単設営!」という文言がありましたので、本当か〜?と思い設営開始してみました。

最初は「設営の仕方が全くわからん・・・」という状態だったのですが、公式YouTubeを確認しつつ、説明書を読んでくと・・・

あれよあれよという間に立ち上がり・・・

初めてでも5分で立ち上げることができました!

いや、これ本当に慣れれば1分で設営できると思います!

ポールがクロスしていて、それを持ち上げてテンションをかける形になるので、形成すること自体には力はそれほどいらないのですが、本体そのものが重たいので、女性一人で持ち運んで立ち上げるのは難しそう。

この日は風がなかったので、四隅を元々持っていた鋳鉄ペグで固定して完成しました。

風が強い日はロープも張った方が良いと思います。

テントの内部をご紹介

テントの出入り口は二カ所あります。この写真の対角線側にもう一つがあります。

ファスナーは内外両方に持ち手があるタイプで、二つのスライダーがあるため、上下どちらからでも開けることができます。

さらに、マジックテープでとめることで、開閉状態を維持できるので、換気時にとても便利。

さらに、ファスナーを覆うように布があてられているので、少し空いた状態でも内部の熱気は逃げづらくなっています。細かいけれどすごくこだわりが感じられる作りです。

こちらは煙突用ポート。このパーツは煙突が触れる部分に金属が使われています。

また、外側から閉じることもできるため、サウナを使わないときには気密性を高めることができます。

煙突をセットするとこんな感じになります。

こちらは足元の通気口と、外気を取り入れる方式の薪ストーブ用穴。

外気を取り入れるストーブは高くて購入できなかったのですが、内部の酸素を使うよりも効率的で安心なイメージがあるので、将来の発展を考えてもすごく良い機能だと思います。

上記の通気口の反対側に設置されている通気口。合わせて2つです。

空気の通り道に設置されているので、換気性は高いと思われます。

サウナ利用時には常に開けて喚起する必要があります。

そしてこちらが外の景色を見ることができる窓。

内側の透明パーツは着脱式、更にプライベート感を得たい場合には窓を閉めることもできます。

実はここも迷ったポイントなのですが、窓が大きい方が開放感があって楽しいと思うのですが、温度が上がりにくいなどの情報もあったので、大型窓のテントサウナの購入は見送りました。

窓が大きいと断熱構造の部分がそれだけ減ってしまうので、蓄熱機能が下がるのは当然ですよね。

開放感とのトレードオフですが、水風呂後のリラックスタイムに開放感を得られれば良いか、と考えて、納得することにしました!

サウナストーブの設営も非常に簡単!

それでは初めての薪ストーブ設置(ホンマ製作所別注薪ストーブ「AMBER BRACK」※A-41)を行います!

とはいえ、煙突とフタと遮熱板以外はすべてセットされているので、組立自体は即終了。

煙突の向きは間違えましたが・・・とりあえずの使用には問題なし。

初回使用時は塗装から煙が出るので注意

説明書に「初めて薪ストーブを使用される際は、塗装の焼き付けが起こり、煙と塗装の焼ける臭いがします」とあったので、まずは屋外で試し炊き。

確かに本体から煙がもくもく出てきました。ただ、それも30分くらいで落ち着きました。

ということで、煙が落ち着いた段階で、テント内に設置!煙突も接続しましした。

今回設置した場所は、砂利だったので直置きでもよかったのですが、今後のことを考えて、スパッタシートの上に設置しました。

煙突の向きを間違える失敗も

付属品と椅子などを配置して完成!

薪ストーブへの火入〜ロウリュへ

ここから先は、いつもの焚火と同じ感覚で火入れしていきます。

最初に不完全燃焼となり、一酸化炭素が発生しやすいようなので、テントの出入り口は全開にしておきます。

とはいえ、江津の24時間無人薪販売所で購入した薪は、すぐに着火できました~

そしてセットについているロウリュ桶と柄杓を用意して・・・

石が十分にあったまったのを確認したら・・・

ロウリュ開始!

テントサウナとはいえ、おそらく温度は90度近くになっているので、ロウリュによる水蒸気でテント内はかなり熱せられます!

おまけ:水風呂?&リラックスタイム

やはりテントサウナの水風呂は川でしょ!と言いたいところですが、まだまだリサーチ不足でテントサウナに適した場所を見つけられず、まずは試し張りなので、『水瓶』を使って水風呂です。

水瓶の水風呂ですが、熊本の水は地下水で年中一定の冷たさ!

更にこの日テントサウナを実施した場所は、水が全て井戸水!超冷たい!

気合を入れて、一気にどぶん!

大人は水瓶に入りきらなかったので、川沿いの水道で水シャワーでした。

これでも十分な冷たさです。

水風呂の後は、リラックスタイム。

インフィニティチェアが欲しいところですが、まずはいつものキャンプチェアで。

こんな風景を見つつリラックスしました。最高!

天然の川で水風呂が理想的ですが、なかなかそういうわけにもいかないので、こういった場所でのテントサウナもありだな、と感じました。

今度は、折り畳みバスタブを購入して、本格的に水風呂用意しよう・・・と思います。

おまけ:最後は薪を燃やし尽くして火消し壺へ

最後は、焚火の際と同様、薪を燃やし尽くしたうえで、火消し壺へ灰を入れて終了。

炭や灰は土になることはないので、必ず決められた灰捨て場で処理しましょう。

正直レポート:良かった点

全般的に言って「totonoi2」セットの品質と内容には『大満足』でした!

なんといっても、設営が楽!

とにかく設営が楽。ストーブのセットと合わせても、想像以上に短時間で設営できます。

持ち運びの大変さはあるものの、ストーブへの火入れも含めて、設営開始から30分くらいあればテントサウナが楽しめると思います。

もっと時間がかかると思っていたので、これは大きな発見であり、良かった点です。

テントの作りが丁寧で安定感・安心感がある

テントのご紹介でも書きましたが、細かいテントのつくりが丁寧で、安定感・安心感があります。

生地も厚手で保温性が高く、必要な温度を維持するのにとても良いと思います。

説明書や注意書きもわかりやすく、すぐに使い始めることができたのも素晴らしい点です。

ストーブの品質が良い

ストーブについては、ホンマ製作所の製品であり、金属製品にありがちな「バリ」などもなく、とても安定的に使用することができました。

火力も問題なく、すぐに100度近くまで上がったため、性能としては申し分ないと思います。

正直レポート:いまいちだった点

注意点:とにかくデカい・重い・・・

まあ、わかってはいたのですが、とにかくテントサウナセット一式がでかい!重い!

テント本体の重さは17キロ、薪ストーブが遮熱板含め約10キロ、サウナストーン8キロ。

これ以外に、薪や椅子等、総勢で40キロ超えの重量!

重さだけでなく大きさもヤバい。

テントサウナ本体は格納時に130㎝あるので、我が家の愛車スペイドに搭載するには、1席をつぶす必要があります。

さらに薪ストーブは分解できないので、縦50センチ・横40センチ+煙突など付属品といったスペースが必要です。

加えて、薪や椅子等の付属品も必要。

将来的には、キャンプをしながらテントサウナしたい・・・などと考えると、非常にハードルが高い!

ちくしょう・・・大型のワゴンタイプしか許されないのか・・・テントサウナを楽しむのは・・・

と思ったものの、色々と工夫して、(今回は)何とか搭載することができました!

注意点:一酸化炭素チェッカーは心もとない

テントサウナの最も重要な注意点は一酸化炭素中毒の防止です。

私もテントサウナ購入前から様々な資料や動画をみて確認していました。

セットに一酸化炭素チェッカー(写真右側)が付属するのですが、なかなか反応しません。

事前に車の排気ガスでチェックした際は反応したのですが、テント内では全く反応なし。

危険性が無いということだと思うので、良いと思いますが、命を守るという意味でも、今回追加で「LIBO ACTIVITY 一酸化炭素チェッカー」をAmazonで購入しました。

日本製のセンサーが点いている商品で、アラームが鳴る一酸化炭素濃度(ppm)も設定することができます。また、アラームの強さも段階的に変えることができます。

こちらは、薪の出し入れの時にもテント内に出てくる一酸化炭素に反応してくれています。

最初は20ppmを超えると第一弾のアラームが鳴り響く設定でだったので、ちょっとした開け閉めで反応してしまい、びっくりしたのですが、50ppm以上に設定したところ、安定して使うことができました。

ちゃんと数値で表してくれるので安心感があります

厚生労働省のガイドラインや学会基準(許容濃度)では、空気中の一酸化炭素濃度を「50ppm」以下に保つことを求めています。

また、濃度「200ppm」では2~3時間で軽い頭痛、「800ppm」では2時間で失神、ということです。

テントサウナにそんなに長く入ることはないので、さすがに大丈夫だと思いますが、体調等にもよると思うので、十分に注意していこうと思います。

※こちらの数値はあくまで参考ですので、テントサウナ利用の際は、一酸化炭素のチェックとともに、自分の体調管理も行ってください。

注意点:温度計がきちんと動かない?

左側がセットについていた温度計。

すでに体中から汗が噴き出ているのに、なかなか40度まで上がらない状態でした。

初期不良かと思いますが、もう一度使ってみて判断したいと思います。

注意点:ストーブと地面の距離が近く、場所によっては焼ける危険性も

しかしこの薪ストーブA-41の足が激短い。。

それにより安定感はすごくあるのですが、薪を入れる時に内部の様子が少しわかりづらいのと、地面にダメージを与えてしまうように思います。

次回以降、将来的に芝生の上でも使う可能性を考えて、レンガ等を用意して対応したいと思います。

いかがでしたでしょうか。

テントサウナに興味がある方は、ぜひこの記事を参考にされて、購入してください!そしてテントサウナ仲間を増やしましょう!

今後もテントサウナ情報は更新していきますので、ご期待ください!

それでは、楽しいゆるそとらいふを!

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