熊本市城東町のGluck Coffee Spot（グラックコーヒースポット）に行ってきました

こんにちは。むらきゅうです。

今回、熊本市中央区城東町にある「 Gluck Coffee Spot」（グラックコーヒースポット）に行ってきましたので、紹介します。

前回、レポートした「Calmest Coffee Shop」の敷地内にあった焙煎所と同じ系列のコーヒーショップです。

Gluck Coffee Spot（グラックコーヒースポット）とは

上通りを頻繁に歩いていても、あまり通ることのない、一本入った通りにあるコーヒーショップです。

お店の構えも民家っぽい作りで、知らなければなかなか入れないと思います。

熊本駅前にある「lichit」（リヒト）にも以前いったことがあるのですが、その時にいただいたパンフレットにも掲載されていました。

ガチのコーヒー好き界隈では誰もが知っているお店なのかもしれませんが、ゆるいコーヒー好きなので街中にこんなお店があることは知りませんでした。

この暖簾が目印です。一見、何のお店かわからないですが・・・よく見ると、

温泉？のようなマークとともに、Gluck Coffee Spotの文字が！

場所はこの辺り。「藪の内通り」というようです。

Gluck Coffee Spot のおすすめポイント

落ち着いた店内でおいしいコーヒーをゆっくり楽しめる

店内は古民家を改装したおしゃれな作りになっています。

一階入り口のカウンターでオーダーした後、店内で飲食する場合は、2階のスペースに移動します。

いろいろなコーヒー豆やコーヒー用品も販売されています。

本日、選べるコーヒー豆は5種類ありました。

その中からエルサルバドルのコーヒー豆をチョイスし、ドリップしていただく間、2階で待つことにします。

古民家あるあるの少し急な階段を上ると、かなりの席数のスペースがあります。

2名掛けのテーブルや8名くらい座れそうな大テーブルまで。

今回は、外を見ることができる窓側の席に座りました。

しばらくのんびりしていると、2階までコーヒーを運んできていただきました。

ドリップコーヒー460円です。コーヒー豆や生産者について書いてあるカードがついてきます。

そういえば「licht」でもカードがついてきました。

コーヒーの香りが強く、豆の感じがしておいしかったです。

表現がいまいちですね。ワインのようにコーヒーも表現する言葉があるのでしょうか・・・徐々に勉強します。

今回は、食後に伺ったので他の注文はしなかったのですが、カウンターにケーキがおかれていて、とてもおいしそうだったので、次回は注文したいと思います。

街中とは思えない居心地のいい空間で、のんびり読書しながらコーヒーを満喫したい、そんなお店でした。

ぜひ、上通界隈に来られた際は立ち寄ってみてください。

それでは、楽しいゆるそとらいふを！